トルコ5 ~ベルガマ~
ベルガマは紀元前3世紀頃の古代都市ベルガモン王国が築かれた所
「アクロポリス」
当時、エジプトのアレクサンドリアやギリシアのアテナイに匹敵する
芸術や学問の中心だったらしい。
☆図書館☆
ちゃんとした形は残ってはいなかったんだけど、
ここにあった図書館には20万冊の本があり、
この大量の本を持つ図書館に脅威を感じたエジプトが
パピルス(紙)の輸出を禁止ししたほどだった。
そのパピルスの代用品として羊皮紙が開発されたんだって。
☆トラヤヌス神殿☆
すべて大理石の神殿。
ギリシャのローマ遺跡みたい!
晴れていて良かった~。青空に映える白でした。
☆劇場☆
傾斜角度45度の山の斜面をそのまま客席にしちゃってます。
その奥にはベルガマの町が見えて、この景色は圧巻。
足がすくみそうな角度だけど、音響が良いんだって。
1万5千人収容できる。
日本にはまだ文明がない時代にすでに、こんな娯楽施設があったんだからすごい!
☆ベルガマ市長と遭遇☆
↑神殿の地下通路。倉庫なんかがありました。
ちょうど遺跡の視察にきていたベルガマの市長さんに会いました。
せっかくなので、写真を一緒に撮ってもらいました。
「写真ができあがったら、送って下さい」って名刺までいただいちゃいました。
人の良い市長さんでした。
ベルガマの近くには金山があるんだけど、ドイツに金を採ることを制限されているんだって。
(ドイツの金が売れなくなってしまうかららしい)
そこで、私達のガイドさんは市長さんと金の採取について「何とかならないのでしょうか?」って
熱く話していた様子。
☆ベルガマの犬☆
ランチをとったレストランのテラスでお昼寝していた犬。
気持ち良さそう。
「アスクレピオン」
紀元前4世紀の総合医療センター。
患者用の劇場や図書館、運動場があったんだって。
薬草による治療の他に、マッサージや日光浴、泥パックまであったらしい。
紀元前ですよ、紀元前。
ヒーリング療法がこんな昔から行われていたことに、驚き。
心を癒して病を治すなんて、最近考えられたものだと思ってた・・・
脱帽。
☆聖なる道☆
病気が治りそうな人だけがこの施設への入院を許可されたんだって。
なるほどね。
そりゃ、みんな治るはずだ。
☆蛇のレリーフ☆
ヘビは脱皮するから「再生」を意味するんだって。
現在のヨーロッパの薬局のマークになってます。
☆夢の部屋☆
この部屋に患者が入って、天井から医者が
「あなたは治る。あなたは治る・・・」って暗示をかけたんだって。
☆アスクレピオンの犬☆
私達観光客を見つけて、トコトコと近づいてきました。
ちなみに遠くの山の上に見えるのが上に紹介したアクロポリス。
犬 「どれどれ、今日は日本人かー」
犬「あーあ。今日もいつもと同じ説明ね。他に話はないのかしら。
私が面白い話してあげるのに」
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