2006年6月 6日 (火)

トルコ11 ~土産や~

今回のトルコ旅行は

トルコの西側の主な世界遺産を巡る行程。

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西半分って言っても、かなりの広さ。

その距離のほとんどをバスで移動。

アンカラからイスタンブール間だけが飛行機。

一日に4,5時間はバス移動の時間。

一見きつそうだけど、意外と楽でした。

景色を見てて飽きないって言うのもあるし、

ラッキーなことに今回の私たちのツアーは5人だけ。

それなのに、25人は乗れるバスで移動。

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寝たくなったら横になれるし、

右側の景色が見たければ右の席に移動。

左側の景色が見たければ左の席に移動。

自由に動き回れたのが良かったのかも。

ツアー代金が安かったわりには、ゆったりとしたバスだし、

現地のガイドさんも優秀、食事も美味しかったし、

ホテルもきれいで、他の旅行会社じゃオプションになるベリーダンスも行けて、

かなり満足のツアー。

ただ、安いツアーにつきまとう”土産物めぐり”は、しっかりと組み込まれていました。

1日に1箇所はかならず寄る。

街のお店で買えば同じものをもっと安く買えるのになーって物を

「うちの店はその辺の物とは品物が違うんです!」

ってアップルティーを飲まされながら長々と説明されて、

その後、出口がわかりずらいショップに連れて行かれる。。。

☆トルコ石屋☆

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インディアンがアクセサリーにしてるトルコ石とは違って、

ほんとのトルコ石はトルコでしか採れないらしいですよ。

水色の深みが違うってさ。

逃げ遅れて、つい買ってしまいました。

”1万2千円だからいいっかー”ってあきらめもあり・・・

さっそく付けてみたら、チェーンで金属負け。(>_<)

今まで金属負けなんてしたことがないのに、

チェーンが当たっていたいた所の皮膚が点々と赤くなりました。

☆革製品屋☆

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まず、革ジャンのファッションショーを見せられます。

その後、観客を舞台に上げて、モデルをやらせて、盛り上げます。

ちなみに、うちのボスもモデルになりました。

派手な革ジャン着せられて・・・(写真左)

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ここでは、私たちは何も買わず。

だって、たしかに品物はいいんだけど、一着10万円するんだもん。

同じツアーのおばさんが「今年、20万のコート買ったばかりなのに・・・」

って言いながら10万円のコートを買ってました。

金持ちらしいです。

☆陶器屋☆

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先生(?)がロクロを回して見せてくれました。

先生が、たった5人のためにロクロを回してくれて感激!?

うーん、ほんとに先生なのだろうか?

いい器は指ではじくと”カーン”って透き通った音がするらしいですよ。

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「これは、先生にしか描けないデザインなんです!」って言われて

ブルーのきれいな器を購入。

最終日に寄ったイスタンブールの市場で

まったく同じデザインのものが半分以下の値段で売ってました・・・┌(-_-)┐

しかも、指ではじいたら、先生が作った器と同じ音がしましたよ。

見なかったことにしよう!

☆絨毯屋☆

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絨毯を織っている所を見学。

たしかにすごい職人技だし労力だし、芸術です。

絨毯の値段が高いのも納得。

でも、それと買うのは別。

「うちは、犬がいてオシッコしちゃうかもしれないからいりません!」

って断って脱出。

ホーッとして、後ろを見たら一緒に店を出たはずのボスがいない!

もう一度店に引き込まれ、玄関マットを購入してました・・・

革ジャン屋で10万のコートを買ったおば様が50万の絨毯を購入。

かなりのお金持ちらしい。

◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎

どれもトルコ土産らしかったし、品物も悪くなかったと思います。

だけど、店員さんとガイドさんの「買って、買って」光線と話術がすごかった。

(その店にお客を連れて行ったガイドさんにも

売り上げの何パーセントか入る仕組み)

Noと言えない日本人には、つらいところでした。

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2006年6月 3日 (土)

トルコ10 ~再びイスタンブール~

トルコの西半分をぐるりと一周して、

再びイスタンブールに戻りました。

カッパドキアから5時間バスに乗りアンカラへ。

アンカラからイスタンブールまで飛行機で1時間。

昼過ぎにカッパドキアを出発して、イスタンブールには暗くなってから到着。

その足でベリーダンスショーを鑑賞。

☆ベリーダンス☆

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古代エジプトの壁画に描かれているほど昔からある踊り。

おへそを出して、スパンコールがピカピカのドレスを着て

腰を振って踊ります。

綺麗でしたよ。

ただあまりに腰を振るもんで、腰痛持ちの私としては心配になったけど。

☆新市街 散策☆

半日、自由行動があったので、イスタンブールの新市街を散策。

きれいな街でした。

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この日、ちょうど警察官のお祭りで、路面電車が運休・・・

そして、渋滞・・・

思うように進めず、ここと言える観光地はガラタ塔だけでした。

☆ガラタ塔☆

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6世紀初めに灯台として建てられ、

その後監視塔として改造されたもの。

この最上階からはイスタンブールの街を360度見渡すことができます。

遠くにブルーモスクが見え、すぐ近くのガラタ橋も見ることができ、

60mの高さしかないのに、なかなかの眺め!

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☆ガラタ塔の犬☆

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そんな無防備に気持ち良さそうに寝て・・・

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2006年5月28日 (日)

トルコ9 ~カッパドキア~

キノコ岩で知られている不思議な景観の大奇岩地帯。

不思議な岩の形をしているだけじゃなくて、

この中に住んでいた人がいるってゆうから、またまたすごい!

自然遺産と文化遺産の複合世界遺産。

とにかく、広大で、不思議な景観に圧巻。

☆ウチヒサル☆

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巨大な一枚岩をくりぬいた城砦。

この岩には「ハトの家」と言われる穴が沢山あいていて

ここで鳩の糞を集めて肥料にしていたらしい。

☆ギョレメ・パノラマ☆

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写真じゃうまく伝わらないけど、広くて

見渡す限り、不思議な地形。

グランドキャニオンみたい(行ったことないけど・・・)

☆ギョレメの犬☆

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「なんか用?」って目で見られた・・・

「DANGER」って看板が立てかけられて

鎖でつながれていたので、攻撃的な犬なんでしょう

トルコで初めて鎖につながれた犬を見ました。

☆カイマクル☆

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早起きしてカイマクルに行ったものの、最近、

開園時間が変更になって遅くなったらしく・・・

それまで、地下都市の上に登って、景色を眺望。

のどかで、すがすがしい朝。

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30分待ってやっと地下都市に潜入。

地下8階建てになっていて、誰がいつ彫ったのか未だはっきりしていない。

キリスト教徒が隠れ住んでいたとか、

紀元前に彫られたとかいろいろな説があるらしい。

でも、台所や井戸、通路を封鎖するための大きな石(↓)があったり・・・

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いずれにせよ、昔々に岩をくり抜いて

こんな巨大な住居を作ったんだから、すごい!

☆カイマクルの子犬☆

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☆ギョレメ屋外博物館☆

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岩窟教会が集まった場所。

岩の中に教会があり様々なフレスコ画が残されています。

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たくさん、たくさん、ガイドさんに説明してもらったのに、

この日の朝、風邪薬を飲んでいて、頭がボーっとしていて

ほとんど、覚えてません・・・しくったー

☆セルヴェの谷☆

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”妖精の煙突”と呼ばれるきのこの形をした岩が並んでいる場所。

私の中でのカッパドキアそのものの景色。

これぞ、カッパドキア!

感動!感動!

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2006年5月 7日 (日)

トルコ8 ~コンヤ~

5日目は一日かけて移動の日。

パムッカレからカッパドキアまでの距離およそ700キロ

700キロっていったら、大阪から仙台までの距離。

この距離を寝台仕様でもない普通のバスで移動するなんて聞くと、移動する前から早くもゲンナリ。

でも実際はドライブインに寄ったり、雄大な景色を見ながらの旅で、それほどゲンナリせずに済みました。

その700キロの移動の中でチラッと寄った所がコンヤという町です。

「メヴラーナ博物館」

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イスラーム神秘主義のメヴレヴィ教団の創始者メヴラーナの霊廟。

ちなみに、メヴレヴィ教団とは

赤い帽子に白い布をまとい片手を天に向けてクルクル旋回して

神との合一を目指す旋舞教団として知られています。

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近くのドライブインにあった大きなオブジェですが、

こんな格好で踊るらしい。

☆メヴラーナの棺☆

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の刺繍の布で被われてます。

☆シャンデリア☆

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棺が置かれている部屋はシャンデリアやランプで飾られていて、綺麗。

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この白い飾りは、丸い部分は中が空洞になってるし、

下の部分は鎖状になってるっていうのに、

一つの石を削って作ってあるとか・・・

これって、かなりの芸術作品だと思うけど、普通に吊り下げられているだけで、

誰も注目してない!

ガイドさんが教えてくれなかったら、私も何気なく通り過ぎていた。

もったいないなー。

☆コーラン☆

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たばこの箱よりも小さいコーラン。

ガチャガチャのミニ本シリーズに入ってそう・・・

この他にも、すごい豪華な表紙のコーランやら、

数百年前に織られた絨毯が色鮮やかなまま展示されていたり、

一見の価値があるものばかりでした。

「キャラバン・サライ」

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コンヤからカッパドキアまでの道はちょうどシルクロードが通っていた地域。

シルクロードには20キロごとに、このような隊商宿(商人の宿)があったらしい。

ここは13世紀くらいに建てられたもの。

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入り口の彫刻がとても綺麗に残ってました。

↓礼拝堂

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敷地内は食堂や、ラクダや馬の小屋、商人の寝床などに分かれてます。

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2006年5月 2日 (火)

トルコ7 ~パムッカレ~

「石灰棚」

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これ、雪山じゃないです・・・

石灰です。

石灰成分を含むお湯が、長い年月をかけて流れて結晶したもの。

棚田みたくなってます↓

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屋外の石灰棚は世界でここだけ。

鍾乳洞の中ならあります。(秋芳洞とか)

さすがに、山の斜面一面、この光景はすごい!

でも、でも、私が思い描いていたパムッカレとは、

「白と水色のコントラストが綺麗で、自然のものとは思えない光景」

(パンフレットの写真↓)

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そんなパムッカレをテレビや写真で見たことが、トルコに興味を持ったそもそものキッカケでした。

実際行ってみると、春先の雪捨て場のように所々すすけている・・・

なんか、棚になってなくない?

天気があまり良くなくて、青空がお湯に反射してないせいもあるかもしれないけど、

どうやら、この石灰棚を作っているお湯の源泉近くで、

無計画なホテルや温泉が作られてしまって、お湯の量が減少してしまったのも

原因らしいです。

お湯が流れなくなった箇所は、雨で石灰華が溶かされて、

緑石が壊され、棚の形も失って、段々が滑らかな斜面になってしまうらしい。

残念

期待しすぎてしまった。

一時期は、まったくお湯が流れなくなってしまったこともあって、

立ち入り禁止になったこともあったそうな。

今は、保護されて、少し回復して、裸足で石灰棚を歩くことができました。

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入れただけでも、有り難いと思うことにしよう!

ちなみに、石灰棚の表面は意外とざらついてました。

「ヒエラポリス」

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紀元前200年前からローマ時代まで続いた

古代都市遺跡。

石灰棚のすぐ近くにあり、石灰棚と合わせて世界遺産に登録。

パムカレって石灰棚だけだと思っていたので、

ここを見学したとき、思いのほか感動してしまいました。

☆ネクロポリス☆

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共同墓地。

1000以上のお墓が並んでいます。

様式もさまざまで、中には家族みんなで入るため

二階建てのお墓もありました。

ちょっと恐くて、じっくり見れず・・・ ;^ 。^;

そんなお墓の横では放牧が。。。

羊にとっちゃ、草があれば隣が墓だろうが関係ないだろうけど。

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黄色や赤の小さい花が咲いていて、普通に羊の放牧って

日本では見ない光景。こんなことにも、感動\(^o^)/

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☆北大浴場☆

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古代の温泉。

当時、壁の表面は大理石だったらしい。

☆ドミティアン門☆

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古代都市の大通り

☆パムッカレの犬☆

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ホント、どこでも犬を見かけます。

∪^エ^∪

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2006年4月29日 (土)

トルコ6 ~エフェス遺跡~

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ローマ帝国時代の古代都市。イオニア遺跡。

大理石の中を2キロほど散策。

広くて、保存状態が良くて、見所満載の遺跡。

あいにくの曇り空で、大理石がきれいに写真に写らなかったけど、

大理石に彫られている彫刻がすばらしかった!

☆ヴァリウスの浴場☆

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☆水道管☆

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千年以上前のものなのに、しっかり形が残っていて

つい最近作られたような感じの水道管。

☆オデオン(音楽堂)☆

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当時は屋根もあったんだって。

☆ニケのレリーフ☆

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この他にも、いろんな彫刻があちこちに。

☆ヘラクレスの門☆

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☆クレテス通り☆

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石畳のメインストリート

この通りに出て突き当たりに図書館が見えたときには、

思わず息を呑んでしまう光景。

「うわー」って感じ。

☆ハドリアヌス神殿☆

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装飾が素敵。

☆公衆トイレ☆

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昔は、トイレで話し合いや、情報交換をしてたんだって。

仕切りがなくて、落ち着かなさそう・・・

☆ケルスス図書館☆

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アレキサンドリア、ベルガマに並ぶ三大図書館の一つ。

両端と2階の柱を細くして、より大きく見えるように設計されたんだって。

修復されたとは言え、この状態はすごい!

ちなみに、道路を挟んで向かい側には売春宿があって、

この図書館とその売春宿を結ぶ地下通路が見つかったらしい。

昔の男の人は「ちょっと、図書館に行ってくる」なんて家を出て、

実は地下通路を通って売春宿に行ってたんではないか?って考えられてます。

なんか、おもしろい(笑)

ちなみにこれ(↓)が売春宿の看板

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この足より小さい人は利用できなかったらしい。

左上には「心をこめて」って意味でハートが描かれてる。

売春宿が世界最古の商売なんだってね。

☆大劇場☆

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2万4千人も収容できたんだって。

☆エフェスの犬☆

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☆エフェスの猫☆

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良い写真には思いっきり自分が入り込んでいたりして、

ここでは紹介してませんが、ほんとに見るもの見るものがすばらしいものばかりでした。

何よりも保存状態が良い!

ギリシャに行ったことがあるボスもツアーが一緒だった方も

「ギリシャもいいけど、エフェスの方がすばらしい!」と絶賛。

行けてよかったー。

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2006年4月25日 (火)

トルコ5 ~ベルガマ~

ベルガマは紀元前3世紀頃の古代都市ベルガモン王国が築かれた所

「アクロポリス」

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当時、エジプトのアレクサンドリアやギリシアのアテナイに匹敵する

芸術や学問の中心だったらしい。

☆図書館☆

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ちゃんとした形は残ってはいなかったんだけど、

ここにあった図書館には20万冊の本があり、

この大量の本を持つ図書館に脅威を感じたエジプトが

パピルス(紙)の輸出を禁止ししたほどだった。

そのパピルスの代用品として羊皮紙が開発されたんだって。

☆トラヤヌス神殿☆

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すべて大理石の神殿。

ギリシャのローマ遺跡みたい!

晴れていて良かった~。青空に映える白でした。

☆劇場☆

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傾斜角度45度の山の斜面をそのまま客席にしちゃってます。

その奥にはベルガマの町が見えて、この景色は圧巻

足がすくみそうな角度だけど、音響が良いんだって。

1万5千人収容できる。

日本にはまだ文明がない時代にすでに、こんな娯楽施設があったんだからすごい!

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☆ベルガマ市長と遭遇☆

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↑神殿の地下通路。倉庫なんかがありました。

ちょうど遺跡の視察にきていたベルガマの市長さんに会いました。

せっかくなので、写真を一緒に撮ってもらいました。

「写真ができあがったら、送って下さい」って名刺までいただいちゃいました。

人の良い市長さんでした。

ベルガマの近くには金山があるんだけど、ドイツに金を採ることを制限されているんだって。

(ドイツの金が売れなくなってしまうかららしい)

そこで、私達のガイドさんは市長さんと金の採取について「何とかならないのでしょうか?」って

熱く話していた様子。

☆ベルガマの犬☆

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ランチをとったレストランのテラスでお昼寝していた犬。

気持ち良さそう。

「アスクレピオン」

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紀元前4世紀の総合医療センター。

患者用の劇場や図書館、運動場があったんだって。

薬草による治療の他に、マッサージや日光浴、泥パックまであったらしい。

紀元前ですよ、紀元前。

ヒーリング療法がこんな昔から行われていたことに、驚き。

心を癒して病を治すなんて、最近考えられたものだと思ってた・・・

脱帽。

☆聖なる道☆

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病気が治りそうな人だけがこの施設への入院を許可されたんだって。

なるほどね。

そりゃ、みんな治るはずだ。

☆蛇のレリーフ☆

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ヘビは脱皮するから「再生」を意味するんだって。

現在のヨーロッパの薬局のマークになってます。

☆夢の部屋☆

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この部屋に患者が入って、天井から医者が

「あなたは治る。あなたは治る・・・」って暗示をかけたんだって。

☆アスクレピオンの犬☆

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私達観光客を見つけて、トコトコと近づいてきました。

ちなみに遠くの山の上に見えるのが上に紹介したアクロポリス。

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犬 「どれどれ、今日は日本人かー」

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犬「あーあ。今日もいつもと同じ説明ね。他に話はないのかしら。

私が面白い話してあげるのに

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2006年4月20日 (木)

トルコ4 ~トロイ遺跡~

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「世界遺産」

トロイ遺跡というと、決まってこの巨大な「トロイの木馬」の写真が紹介されています。

私にはなぜトロイが世界遺産なのか謎でした。

明らかに復元された木馬じゃないですか?

でも、行ってみて納得。

このトロイの木馬じゃなくて、この隣にある遺跡が画は地味で写真で撮っても

うまく伝わらないけど、ものすごーく長い歴史があるものだったのです。

☆ホントのトロイ遺跡☆

紀元前3000年前にこの地に最初の集落ができてから、

栄えては滅びるという歴史を繰り返して、ローマ時代までで9層の都市が形成されたそうです。

その後、地中に埋もれていて約130年前にドイツ人のシューリマンが発見。

その第1都市~第9都市までの層をわずかな遺跡から見ることができました。

シューリマンが財宝を見つけた跡↓(ボスの肩が邪魔してますが・・・)

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ちなみにこの奥の平地は昔は海だったそうです。

だから、この立地条件の良い土地に何度も都市が形成されたんだって。

その証拠に貝の化石もありました。

余談ですが、この遺跡を発見したシューリマンは

『叙事詩「イーリアス」をもとに伝説といわれたトロイを現実のものだと信じ

財宝を探し当てるために、トロイを発掘』とどの本にも紹介されています。

”ロマンのある男”だと思ってました。

でも、シューリマンは実業家で、考古学者ではなかったので、遺跡をめちゃくちゃに掘ってしまったんだって。

だから、シューリマンがいなきゃ、この遺跡は発見されなかったかもしれないけど、

シューリマンのせいで遺跡が荒らされ、しかも財宝も持っていかれた、と現地では評判が良くないらしい。

もっと丁寧に発掘したら、もっと形状がはっきりとした状態でみつかったかも。

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生贄の祭壇↓

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これ、見ただけでは何とも思わないけど、紀元前のものって聞いてびっくり。

ちゃんと形状が見てわかる!

他にも4000年前の石畳に馬車の車輪の跡が残っていたり、

2000年前の音楽堂の跡も形状がはっきりわかりました。

ほんとに見た目は地味なんです。

でもガイドさんと一緒に「これは紀元前○年前のものです」とか説明を聞きながら歩くと感動、感動です。

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いちじくの木

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すごい枝の生えっぷり。

これだけでも、長い年月経ってることがわかります。

☆トロイ遺跡の犬☆

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発掘された遺跡は無造作に転がっていて、

犬もおしっこ掛け放題。

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2006年4月18日 (火)

トルコ3 ~チャナッカレへ~

イスタンブールを半日観光した後、マルマラ海沿いの道をバスは激走5時間。

お昼寝して、きれいな景色を見ていたら、

意外と5時間はあっという間。

日本で5時間ドライブって言ったら苦痛なのにね。

マルマラ海沿いはリゾート地らしく、3階建てやら4階建ての別荘が沢山建ってました。

トルコは土地代が高いから、3階建てや4階建てにするんだって。

将来(って言っても数年~十数年後)、3階、4階に増築していくために

2階建ての屋根には鉄筋が突き出てました。おもしろい。

ちなみに、景色は緩やかな丘が続いていて北海道の美瑛をさらに広大にしたって感じ。

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☆マルマラ海沿いドライブインの犬☆

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☆ヨーロッパ大陸→アジア大陸☆

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カーフェリーでヨーロッパ大陸側のエジェアバトって町から

アジア大陸側のチャナッカレって町へ。

2大陸にまたがる国って世界でトルコだけなんだって。

私にはけっこう”へぇ~×15”って事実でした。

フェリー乗り場の子犬↓

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人懐っこくて めちゃくちゃ かわいかった~

☆チャナッカレの宿☆

夕方、チャナッカレの宿”イリスホテル”に着きました。

改築したばかりらしく、きれいなお宿。

夕食前、ちょうど夕暮れ。

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ゆっくり、こんな景色が見れるなんてありがたい。

☆チャナッカレの犬☆

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朝食のときホテルの食堂のテラスに現れた犬。

何かおねだりに来てるのかと思い、

パンやリンゴをあげたけど、全然食べない・・・

ただ単に遊んでほしかったらしい。

それにしても、こんなでかい犬、

放し飼い(首輪してたから たぶん飼い犬)にできるって、すごい!

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2006年4月15日 (土)

トルコ2 ~アヤソフィア→トブカプ~

「アヤソフィア博物館」

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世界遺産のイスタンブール歴史地区内のブルーモスクの隣にある。

約1500年前にキリスト教の大聖堂として建てられたが、

約500年前にイスラーム教のモスクに変えられ、

トルコ共和国になってからは博物館として公開されている、

ものすごく歴史の有る建物。

ビザンツ建築の最高傑作らしい。

正直、ビザンツ建築がどういう物なのか、全くわからないけど、

すごい芸術であることは、感じることができて、神秘的で鳥肌が立ってしまった。

☆モザイク画☆

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モザイク画はイスラーム教のモスクに変えられた時に

破壊されたり、漆喰で塗りつぶされて隠されてしまい、

つい70年ほど前に発見された。

漆喰で塗りつぶされたおかげ(?)で綺麗に残されている。

☆内装☆

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すごいのはモザイク画だけではなく、

壁が大理石で飾られていて

その大理石も薄く切り、石と石をうまく繋ぎ合わされて綺麗な模様を成していたり、

アテネやエフェソスから運ばれた円柱があったり、

あと、なんの由来だったかわ忘れたけど、イルカが描かれていたりもして、

芸術が細部にまで行き渡っている感じ

見ごたえ十分!

「トプカプ宮殿」

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500年以上前に建てられた宮殿。

広さは中国の故宮と同じくらい。

門があって、広い庭があって、また門があって、宝物館があって・・・ってゆう造りもなんとなく故宮を思い出させます。

トプカプ=大砲の門 という意味らしい。

三方を海に囲まれた丘の上に建ち、ここに大砲が設置されていたらしい。

そのため、眺めも良かったです。

いかんせん、曇りで良い写真が取れませんでしたが・・・

☆宝物館☆

宝物がたくさん展示。

重さ3キロの世界最大のエメラルドとか

80カラット以上のダイヤとか

金でできた揺りかごとか・・・

ルパン三世にでてきそうな宝物ばかり。うっとり。

ほんとは トルコにはもっと沢山の宝物があったんだけど、

戦争の度に他の国に捕られてしまったんだって。

ある国は今になって、「昔トルコから持ってきた宝物が私の国にあるので見に来てください」

なんて言ってきて、

トルコの人は「なんで、自分の国のものをお金を払って見に行かなきゃならないの!」って怒ったらしい。

そりゃそうだよね。

☆カンガル犬☆

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トルコ原産の犬。

今のところ日本にはいないらしい。

ライオンに勝ったことがあるって伝説が残るほど強い犬。

本来、羊をオオカミから守るためとか、番犬に使われていて、

アヤソフィアの番犬をしていました。

去年”世界ウルルン滞在記”でタレントの照栄が訓練していた犬ですよ!

本物見れた!うれしい!

でかかったー。

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